HOSOKURA MAYUMI
FLOATIN
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HOSOKURA MAYUMI
FLOATIN
銀座の街並みや行き交う人々、ショーウィンドウや過去に記録された印刷物の中やネットに漂う銀座の風景がデジタルコラージュで混じり合い、多様な視点を含んだ新たな視点が生まれます。幾十にも重なったイメージはウインドウに映り込む虚像のようでもあり、新しいリアリティのようでもあります。
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細倉真弓
東京在住。立命館大学文学部、及び日本大学芸術学部写真学科卒業。 セクシュアリティとジェンダーをベースに人種や国籍、人と動物や機械、有機物と無機物など「かつて当たり前であったはず」の境界を再編する作品を制作している。
主な個展に『NEW SKIN』(mumei、東京、2019)、『Jubilee』(nomad nomad、香港、2017)、グループ展に『小さいながらもたしかなこと』(東京都写真美術館、東京、2018)『Close to the Edge: New photography from Japan』(Miyako Yoshinage、NY、2016)、写真集に『Jubilee』(artbeat publishers、2017)、『transparency is the new mystery』(MACK、2016)などがある。